SDGsとは
今、世界では貧困、飢餓、ジェンダー、公害など様々な問題を抱えてます。
これらの問題について世界中の様々な立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
この目標をSDGs「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」といいます。
そしてSDGsには主となる17個の目標とそれに付随した169個のターゲット（具体的な目標）が設定されています。
熊本県SDGs登録制度に当事務所は登録されています
【熊本県SDGs登録制度とは】
司法書士法人小屋松事務所は、事業活動を通じて、地元熊本の地域課題の解決の一端を担い、地域のみなさまと共に持続可能な社会の実現に努めて参ります。
この度、当事務所が登録を受けた「熊本県SDGs登録制度」とは、熊本県内の企業等が自らの活動とSDGsとの関連性を認識し、SDGｓの達成に向けた具体的な取り組みを推進することによりSDGsの普及を促進することを目的としています。
司法書士法人小屋松事務所のSDGsの取り組み
目標４. 質の高い教育をみんなに
当事務所では、企業・自治会・社会福祉施設を始めとする各地域の皆様から各種講演会、セミナーのご依頼を頂いております。また法律の改正や新制度の施行に合わせHPやSNSなどを通じて情報発信に努めております。今後も地域のみなさまに少しでも法律や制度について知って頂けるような取り組みを行っていきます。
目標11. 住み続けられるまちづくりを
目標15. 陸の豊かさも守ろう
相続時に遺族が名義変更せず、登記簿上誰が所有しているかを確認できない所有者不明の土地の面積は日本全体の2割にのぼると言われており、これは九州の面積に匹敵する程の広さです。当事務所では相続登記の重要性を地域のみなさまへ発信し、不動産を放置せず次の世代へと相続登記をして頂けるよう努めて参ります。
目標５. ジェンダー平等を実現しよう
目標16. 平和と公正をすべての人に
近くに相談ができる事務所がない方や身体が不自由な方でもお気軽にご相談して頂けるようオンラインでの面談・相談などを承っております。
また女性の方でも安心して相談して頂けるよう、女性のスタッフも在籍してます。またパートナーシップの方への生前対策などのご相談も承っております。
